10月13日(水) 「鼎談 11月30日の締切に間に合うため、担当者に聞く -子どもゆめ基金の事業申請にチャレンジ-」
埼玉県内の各団では「ワクワク自然体験遊び」などの体験事業により、新規入隊者を確保する事例が多く見受けられます。いわゆる「入隊のための体験」ではなく、一般参加者を募集して行う「自然体験活動」は、このコロナ禍もあり、地域でのニーズが高まっています。しかし、この自然体験活動を行うとしても、チラシ配布などの経費は多く、団として実施するには予算が厳しいこともあると思います。
そこで、今回は「子どもゆめ基金」の利用について、令和3年度二次募集で採択された3つの事業について、団・地区の担当の方にインタビューしたいと思います。お話をお伺いするのは、次の事業です。
参考URL(今年度埼玉県子どもゆめ基金採択託事業一覧)
https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/koufu/r03/kantou1.html
主催団体 | 事業名 | 交付決定額 |
春日部9団 | なかまになろう | 265,000 |
越谷第6団 | 2021年度こしがやの森自然体験あそび | 213,000 |
さいたま南地区協議会 | わんぱくフェス2021 | 159,000 |
なお、今回googleカレンダーなどのICTを活用を想定しています。Googleカレンダーの利用方法については「団アカウント・ハンズオンセミナー」にご参加ください。
日時:10月13日(水)20時~21時
会場:google meetによる(総務企画委員会の拡大会議として実施)
参加:次のフォームから参加申し込みを行ってください。 https://forms.gle/XwcoEWRSXQXht5DZA
担当:黒澤 岳博(埼玉県連盟総務企画委員長)
概要
(1)事前にどのような手続きが必要だったか。
(2)電子申請の際、苦労したところはなにか。
(3)電子申請の際、工夫したところはなにか。
(4)プログラム作成時、苦労したことはなにか。
(5)プログラム作成時、工夫したことはなにか。
(6)事業実施前に、困っていることは何か。
(7)最後に自己PRを一言。
まとめ -来年4月、多くの団が採用されることを祈ります。そのためにはまず申請が必要です。-